妊娠のこと、私のこと

妊娠のこと、私のこと

出産予定日まで2週間を切って、いつ産まれてもおかしくないので日々ソワソワして過ごしています。

仕事の受注は控えて、ポートフォリオサイトの作り直しを始めたり、本で勉強したり、お散歩したりなど自由に過ごしていますが、臨月なせいか集中力が続かないです・・・

もしかしたら恥ずかしくなって、あとから消すかもですが、31歳の出産直前の自分がこんな感じだったのかといつか見返すために、せっかくなので、妊娠のことを中心に振り返ってみたいと思います。

女性特有のデリケートな部分もある、完全に自己満足な文章かつ内容の可能性が高いので、苦手な方はお気をつけください。

特に私のことを知っている方には、読んでもらうの若干気がひけるのですが、興味があればお付き合いいただけると幸いです。(笑)

目次

妊娠がわかった2023年の5月は他にも色々発覚!

結婚したのが2021年、その後、私がWEBデザインを学び出したりフリーランスで仕事を始めたこともあり、2年が経過したのですが、2023年には子供を妊娠したいという思いを夫婦で持っていました。

ありがたいことに、5月末に妊娠がわかったのですが、同じ月に婦人科系の疾患が色々判明し、感情が若干複雑でした。

※以下にて記載する疾患に関しては、専門家なわけではないため、病院で聞いたことぐらいの知識しかなく、詳しく説明とかはできないので、気になる方は自分で調べてみることをお勧めします。

妊娠が判明する前の5月上旬、卵巣嚢腫があることが発覚

食べるのが好きな私ですが、ゴールデンウィークのとある日に寿司、ケーキ、焼肉、赤から(辛い鍋)を1日で食べたら、盛大にお腹を壊しました。

流石にきつかったので、内科に行って念の為お腹のエコーをしてもらったところ、「片方の卵巣が5cmぐらいに腫れているから婦人科に行ってください。」と、言われました。※お腹の痛みは普通に食べ過ぎで壊しただけでした。

卵巣は通常は2〜3cmくらいの大きさで、これが大きくなりすぎると重さで捻れて凄まじい痛みが生じるそうです。

お恥ずかしながら、これまでに婦人科に行ったことがなく、30歳で初めて婦人科に行きました。

卵巣嚢腫の現状の大きさ的には手術などをする必要はなく、経過観察ということになりました。

妊娠が判明した5月末、子宮内膜症と子宮腺筋症が発覚

卵巣嚢腫について調べたりして、いつか手術することになるのかな・・・とか考えているうちに、生理が遅れている感じだったので、5月下旬に検査したところ、妊娠検査薬が陽性だったので、近所の産婦人科に行きました。

妊娠していることを診断してもらったので、卵巣嚢腫があることも伝えると、担当してくれた院長さんに子宮内膜症と子宮腺筋症もあるよ!と言われて、頭が固まりました。

子宮内膜症は子宮以外の臓器で子宮内膜組織に似た組織ができる病気で、子宮腺筋症は子宮筋層の中で、子宮内膜組織ができる病気です。

「生理キツくなかった?」と聞かれて、ふと考えてみると、20代後半に入ってからそれまでなかった生理痛が出るようになり、ほぼ毎回鎮痛薬を飲んでいたのですが、それが普通だと思っていたのが間違いだったようです。

他にも生理中、生理前など関係なく、ここ数年は謎にお腹が痛くなることが多く、内科に行っても特に原因が見当たらなかったのでストレスかな?と思い込んでいたのですが、それも症状の一つだったり、聞けば聞くほど思い当たることしかありませんでした。

生理の周期は安定していたこともあり、まさか自分がと驚いたのですが、ここ数年の不調の原因がわかってホッとしました。

この2つに関しては生理が原因で悪化していくそうなので、妊娠して生理が止まることで改善することもあるそうです。実際に妊娠してからは、謎の腹痛は発生しなくなったので驚いています。産後はどうなるかわからないのですが・・・

子宮内膜症に関しては不妊の原因になることもあり、今回は妊娠と同時に自分のその疾患があることを知ったので、運が良かったとも言えますが、婦人科系のことを侮っていた自分に対して後悔しています。

婦人科検診は大切

今回見つかった3つの疾患に関しては、急に命に関わるようなものではないのですが、やはり最初はちょっと落ち込みました。

落ち込んでても仕方ないので、妊娠中のリスクはあるのか、産後はどうなるのかを調べてみたりする方向にシフトしたのですが、早速つわりが始まり、それどころじゃなくなりました。(笑)

とりあえず、過去の自分に伝えるなら、婦人科検診行きなさい!ということです。おそらく早くに行っていれば、ピルを飲んだりなどの治療ができて、生活の質が改善してたんだろうなと思います。

産後、生理が再開したらどうなるかわかりませんが、閉経するまで向き合わなきゃいけなさそうなので、気長に婦人科通いを続けることになりそうです。

つわりはどうだったのか

つわりの度合いは人それぞれと言いますが、私は人生で一番体調が悪かったです。

メインが吐きづわりだったので、基本的には朝起きたら吐きやすいゼリーとかを食べて、トイレに行って吐いていました。

病院でもらった吐き気どめを飲んでも、気持ち悪いのが一日中続いていたので、いつでも吐けるようにトイレにこもっている時間が長く、布団との往復の日々でした。

入院には至らず一度だけでしたが、病院で点滴をしてもらったりもしました。

パソコンで仕事をしようとしても、15分も座っていられなかったので、職場に仕事に出勤している妊婦の方々、本当に尊敬でしかないです。

6月から始まり、8月の中旬くらいに落ち着いてきたのですが、当時はいつ終わるんだろうと不安になりながら、布団の中で孤独のグルメの配信動画をひたすら見て、つわりが終わったら食べたいものを考える日々でした。

周りの子育ての先輩に聞くと、出産するまでつわりが続いたという方もいらっしゃったので、みんなそれぞれ大変だったんだろうなと、つわりを経験してみて実感しました。

つわりの時に食べられたもの、食べられなかったもの

つわりの時はマックのポテトは食べられるとよく聞きますが、私も食べられました。

でも、マックのポテトより、市販のポテトチップスをよく食べていました。あとはツナサンドとかにハマっていました。

逆に、ヨーグルトとか乳製品は初期に一度吐いてから、全くダメになってしまい、つわりが終わるまでは食べられませんでした。

香り付きのトイレットペーパーがきつかった

よく聞く、炊き立てご飯の匂いとかは特に問題なかったのですが、私は香り付きのトイレットペーパーが辛くて、しかもトイレにこもっている時間が長かったので、ストックがなくなったら無香料のものにすぐ変えました。

あと、料理酒を加熱した匂いもダメで、夫が料理をしているときにその匂いがしてくると、うぐぐぐ・・・・ってなってました。(笑)

つわりが終わったと思ったら、コロナに・・・

この日に終わった!という感じではなく、徐々に食べられるものが増えていき、気がついたら終わっていた感じでした。

母子手帳の自分で書いた記録を見てみると、「13週くらいから調子のいい日が増えてきて少し嬉しい」と書いてありました。

つわりが終わってホッとしたのも束の間、安定期に入ってすぐにコロナにかかってしまい、ちょっと大変でした。

のんびり仕事をしつつの安定期以降

食べるのが好きな私にとっては、つわりが終わって好きなものを食べられるようになったのが嬉しくて仕方ありませんでした。

ここから、体重増加との戦いが始まりました。(笑)

仕事はどんなペースで進めていたのか

元々、自分から営業はほとんどせず、声をかけてもらった案件を中心にやっていたのですが、妊娠がわかったことで、働けても年内までかなと思っていたので、それまでに終わりそうな案件を受注して無理なくやっていました。

つわりの際は仕事をできる状況ではなかったため、仕事関係の方には安定期に入ってはいなかったものの、早めにそのことをお伝えしました。当時は急ぎの案件はなく、納期に影響することはなかったので、助かりました。

出産が1月予定だったので、11月以降はいくつか案件を断ってしまうこともありましたが、12月末には仕事は無事にほぼ収められたので良かったです。

どんな案件をやったのかが気になる方は以下の記事からどうぞ

妊娠中のマイナートラブル

ありがたいことに、基本的にはトラブル少なめな妊婦だったと思います。

マイナートラブルの便秘、頻尿、恥骨痛、こむら返り、貧血などはもちろんありましたが、ご飯はもりもり食べられて元気だったので、入院などにつながる事象はありませんでした。

食べることが好きなので、体重管理に関しては結構苦労しましたが、今のところ病院では理想的な増え方と言われたのでホッとしました。

ちなみに、妊娠してから野菜を美味しく食べられるように(元々嫌いというわけではないのですが)なったのに驚きました。

そして、これまで浮腫むをいうことをあまり実感することがなかったのですが、妊娠後期に入ってからわかるようになり、カリウム(※水分を排出する)が多い食材を摂るように意識したりするといった、健康や栄養への関心も高まった気がします。

臨月は体が重い

私は妊娠10ヶ月目の臨月に入ってから、急に動くのが大変になった気がします。

それまでもそれなりにノロノロ動いてましたが、臨月はもっとノロノロになりました。

特に布団で横になって起き上がる時は、ちょっと気合を入れなきゃ起きられない感じです。

ふくらはぎだけでなく、お尻がつったり、痛いぐらいの激しい胎動が続いたり、初めての前駆陣痛?みたいなものがあったりと、今しか感じられない様々な体験をできていると思います。

病院からは「安産のために、お腹が張っても良いから沢山歩いてね」と言われたので、調子と天気が良い日は頑張っているのですが、まだまだお腹の赤ちゃんはのんびりしているようです。

実は1月半ばに私の誕生日があり、あわよくば同じ日に?!とか妄想していましたが、そんなことはありませんでした。(笑)

私も夫も地元が札幌なのですが、色々と考えた結果、里帰りはせず名古屋で出産予定なため、基本的に平日の日中は家に1人なので、陣痛が来たら冷静に対応できるのか、毎日そわそわドキドキです。

ちなみに自然無痛分娩の予定ではあるものの、産むときになってみないとわからないのですが、卵巣嚢腫が骨盤の裏側にすっぽりハマっている?!関係でそれが産道を塞いだり、破れたりすることがあれば帝王切開になる可能性もあるよ!と言われているので、そのための心の準備もしています。(笑)

妊娠してからの考え方の変化

お金に関して

これまでは2人生活だったのですが、家族が1人増えることになるので、もちろん出て行くお金は増えるんだろうなと思います。

夫と私は毎月家計簿をつけて振り返りをしているのですが、今後の変化をしっかりと見ていく必要がありそうです。

私は5人兄弟の2番目で、母は専業主婦で父が教師をしている家庭で育ちました。

今になって思うのが、5人も子供がいる中、母がどうやって家計をやりくりしていたのかが不思議ということです。

大学では奨学金を借りていましたが、兄弟全員通わせてもらえたことに感謝ですし、母は料理が上手で美味しい手作りのご飯やお菓子などを沢山食べさせてくれたので、それが自分の食べ物好きにつながっていると思います。

産後、母が名古屋に手伝いに来てくれるので、改めて色々と聞いてみようと思っています。

そして、私は結婚する前に一括で奨学金の残金返済したり、WEBデザインを学ぶためのスクールの費用を払ったりと、貯金がだいぶ減ってしまった中で、嫁いだこともあり、全ての財布を一緒にしてくれている夫には感謝しかないです。

お金が全てではありませんが、あるに越したことはないとは思うので、私自身が産後はもう少しお金を稼げるよう、何ができるのかの作戦会議をしています。

1人で仕事をすることにこだわらず、視野を広く持ってビジネスを広げていけたらなと思っているので、何かあれば声をかけてもらえると嬉しいです。

健康に関して

今回の妊娠をきっかけに、婦人科系の疾患がわかったりと、自身の健康についても考えさせられたので、子供の成長を元気に見届けるためにも、産後は運動もしっかりしたいなと思っています。

実は妊娠中に10キロ程度増えたのですが、この今の体重は自分の過去最高体重(高校の頃)とそんなに変わりません。社会人になってCAとして働いている時に、おそらく不規則な生活とストレスで、制服のサイズがブカブカになって、変更するくらいに勝手に体重が落ちたので、その痩せ方は不健康だったなと思います。

夫は家や市の体育センター的なジムで、健康のために趣味で筋トレをしていたり、会社まで自転車で片道20分かけて通勤していたりと、当たり前のように体を動かしているので、最近は私も見習いたいなと思うようになりました。

でも、食べることは相変わらず好きなので、運動と食事で健康的な身体作りを目指したいです。

仕事に関して

私は勝手に周りと比較して、自分が全然頑張れていないなと感じて、落ち込んでしまうことが多いタイプです。

昔の話にはなりますが、浪人したのに大学受験が思うようにいかなくて、第一志望に行けなかったことへのコンプレックスがありました。

高校時代の友達は優秀な方が多く、勝手に比較して上手くいかなかった自分がなんだか恥ずかしくなったり、学べる環境に進めるだけで恵まれていて贅沢なはずなのに、コンプレックスを持ってしまう自分の性格の悪さと向き合うことになり、自己嫌悪になりました。

不貞腐れながらも、地元札幌を離れて、新潟の大学に進学し、一人暮らしをスタートしました。

大学では心理学(主に乳幼児心理学)を専攻し、就職活動を経て、ANAの客室乗務職と札幌市役所の公務員という2つの内定をもらいました。

今思うと、第一志望の大学に行っていたら迷いなく公務員を選んでいたと思いますし、まず客室乗務員の就活をすることすらしなかったと思います。

CA就活に関してもなかなかに面白い話はあるのですが(※自分で言うのもなんですが)、長くなるのでここでは書きません。

そういう点では、大学受験がうまくいかなかったからこそ、これまでとは違う新しい環境で過ごすことになり、学ぶことの大切さを改めて認識したり、挑戦する勇気がついたのかなと思っています。

英語も得意ではなかった(今もですが)ので、CAになってからも学ばなきゃいけないことは沢山ありました。

ちなみに、海外に行ったことがなかったので、大学4年生の卒業間近に初めてパスポートを作りに行った時は、受付の方に「卒業旅行ですか?どこに行くんですか?」と聞かれましたが、「仕事で必要なのですが、どこに行くかはわからないんです。」という謎の答えをしたのも懐かしいです。

ブランド品とかとも無縁な生活であったため、機内販売の商品のブランド名の読み方が全然わからなくて、最初の頃は機内販売のカタログを隅から隅まで読んでいました。

色々ありましたが、訓練を共に過ごした同期やフライトで知り合った同僚は素敵な方が多く、今でも仲良くしてくれていることに感謝です。

5年続けたCAを辞めることになってからも、WEBデザインという新しいことに挑戦して、今に至りますが、学ぶことは楽しいとやはり思います。

ただ最近は、WEBデザインを勉強してきて、この2年間せっかく仕事に繋がってきたのに、妊娠出産で色々とストップしてしまう中、まわりのWEBデザイナーの方々がキラキラと頑張っていたり、お仕事を獲得しているのを見て、頑張れていない自分に、焦っているなと思います。

今、一番向き合うべきは、お腹の赤ちゃんだと理解しつつも、最初に述べた通り、周りと比較することで、落ち込みやすいというあまり良くない部分が出てきてしまっている気がします。

産後の自分に仕事があるのかどうかはわからないのですが、自分は自分らしく努力すると割り切って、今のこの焦りの感情もいつか益となることを信じて、これからの生活の変化に合わせた挑戦をし続けていきたいです。

夫に関して

夫は高校の同級生です。

出会ってから10年と少しの中で、色々あって結婚に至りましたが、まさか昔はこうなるとは思っていませんでした。

惚気みたいであれなのですが、夫は自分の価値観をしっかりと持っているので、尊敬すると同時に、どうしてそういうふうに考えられるんだろうと、不思議に思うので、私は日々観察をしてしまいます。

今回の妊娠がわかった時も、私が特に何か言ったわけではないのですが、7ヶ月育休を取得すると決めて(最初は1年とると言ってた)、逆に「職場で嫌な思いとかしない!?!?」と私の方が不安になりました。

自分の人生は1度きりだから、後悔をしないように絶対に育休を取る!と決断し、会社にも申告したようです。(※夫の会社では、そんなにとった前例はないそう。)

そして、いつも家事に協力的なのですが、これまであんまりやらなかった料理にも挑戦したり、お弁当を自分で作って持って行くようになったり、成長がすごすぎて恐ろしいです。(笑)

本当にありがたいと思うと同時に、そんな夫と待ちに待った自分たちの子供に会えるのは楽しみです。

もちろん、大変なことは沢山あると思いますが、私たち自身も子供と共に成長して行くことになると思うので、完璧を目指すのではなく、仲良く楽しく前進することを目指していきたいなと思っています。

まとめ

出産を目前にして、若干センチメンタルな感じで書いてしまっているかもですが、妊娠をきっかけに色々な側面を見つめ直せて良かったです。

こう振り返ってみると、過去の経験が今の自分の糧になっていることも多く、当時は悩んだり落ち込んでいたりしたとしても、将来何に繋がっていくのかはわからないなと思いました。

今の経験も将来の糧になると思って、期待していきたいです。

人の数だけ生きてきた環境やバックグラウンドがあり、大切にしていきたいものの価値観も異なっていて、変化していくと思います。そういうことに関心があるタイプなので、機会あれば聞かせてもらえると嬉しいです。

拙い文章で長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました。

MAHO

まずは出産頑張ります!

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